筋トレで手首が痛い!対処方法とおすすめアイテムを解説!
トレーニーのみなさん!
こんにちわ!しょーです!
今回はベンチプレスなどのプレス(押す)系の種目で高重量を行うと遭遇してしまう「手首の痛み」の原因と対処法についてお伝えします!
この記事を読むことで手首を痛めなくなり
- 仕事や私生活に支障をきたさない
- トレーニングを続けられる
- 正しいフォームで筋トレ効果を最大化する
そんな方法を知ることができます!
手首は日常生活でもよく使うのでケガをしたときの影響が非常に大きいです。
家事や仕事ではもちろんのこと、子どもや人生のパートナーとの触れ合いも「手」を介することが多く、けがをした影響はとても大きいはずです。
当然筋トレもできなくなり、身体の変化が遅れることにもなります。
日々のとトレーニングできる楽しさを保ったまま、筋トレを続けるために!
早速、本題に入っていきましょう!
[関連]【完全網羅】筋トレのケガを防ぐ!トレーニングギアの徹底解説とおすすめ紹介
手首を痛めるとどんなことになる?
当たり前ですが、手は私たちの生活の中でめちゃくちゃ使います
朝起きて、
- アラームを止めるとき
- 歯磨きをするとき
- 着替えをするとき
- 扉を開けるとき
- 重いものを持ち上げるとき
手首を傷めてしまうと、そのすべてのシーンで痛みが走ります
想像するだけでも憂鬱ですよね
そして仕事でも確実に影響が出ます
筋トレに至っては激痛になることもあります。
つまり手首を傷めてしまうと
- 仕事で迷惑がかかる
- 私生活でも痛みが走る
- 筋トレが思うようにできない
といいことが全くありません💦
っていうのは私を含めた全トレーニー共通の心の叫びだと思います(笑)
手首が痛くなる原因は間違ったフォーム
トレーニーの方で手首が痛くなる時は99.9%が外傷です
外からの力のかかり方がケガの原因になっているということですね
手首をケガするときのフォームの特徴は、
- 手首が大きく曲がっている
- 手首とウエイトの重心が遠い
この状態になっていることが非常に多いです。
↑こちらのYouTube動画がとても丁寧で分かりやすかったので、映像で見てみたい方は是非どうぞ ^^) _旦~~
けが防止対策
ここまでで、手首のケガによってどんな状態になるのか、そしてケガになっているときにどんな心境になるのか、どんな原因でケガに至るのかをお伝えしてきました。
手首のけがを避けることがいかに重要かをわかっていただけたところで、本題の「けが防止対策」についてお伝えさせていただきます。
それは次の三つです
- リストラップの着用
- 前腕のトレーニング
- フォームのチェック
リストラップの着用
手首に巻き付けて、手首が反らないようにするサポーターのような道具です。
これを着用することで、手首がケガしないようにまっすぐ保つ力を自分だけでなくリストラップからも得ることができます。
2つのチカラで手首をまっすぐ保てますので、非常にけがをしにくくなります。
この状態であれば、より重たい重量でトレーニングを行っても、けがのリスクを抑えることができます。
そうなれば、理想の体型により早くたどり着くことができそうですね✨
前腕のトレーニング
手の甲をそらずにまっすぐにしようと思うと、手のひらを内側に曲げるための筋肉、前腕の筋肉を使うことになります。
その時に前腕の筋肉が十分になかったり、持久力がなかったりすると手首を痛めないための知識はあっても実践はできません。
前腕のトレーニングを優先的に行い、プレス系の種目を行っているときでも手首をまっすぐ保っていられる筋力に整えましょう。
厚い胸板は男らしさの象徴ともいえるので早く手に入れたい気持ちは重々わかります。
ただ、けがをしてしまってはむしろ手に入るタイミングが先送りになってしまうのでしっかり準備を整えてからトレーニングに臨みましょう。
トレーニングフォームのチェック
繰り返しになりますが、手首を傷める原因の大半が間違ったトレーニングフォームです
つまり、トレーニングフォームを正すことができれば、手首を傷める可能性は劇的に減らすことができます
ケガをしないトレーニングフォームとは、手首をまっすぐに保ち、手の甲がまっすぐな状態です
手首を傷めるときは間違いなく手首が過度に曲がりすぎています
手首の曲がる角度が大きくなれば大きくなるほど、手首を傷めるリスクが高まるので、可能な範囲でまっすぐに近づけるようにしましょう
この時の手の甲のまっすぐ具合はその人の骨格によって、見え方が全く異なります
あくまで「自分が痛めない」手首の状態を見つけ出すことを意識してください
ここで一つ、経験者からお伝えしておくと一時的に「挙がる重量は落ちます」
手首のばねを使ってあげていた分がなくなるだけで、筋肉への刺激量が変わらないことが多いからですね
上がる重量がおちるとイイ身体が遠のくような不安が押し寄せますが、それは気のせいです(^^)/
世のボディビルダーたちは、手首がケガをしないように気を配ったフォームをしているので✨
手首を上手に守って筋トレを楽しもう!
今回はベンチプレスなどのプレス(押す)系の種目で陥りがちな「手首の痛み」について解説してきました!
手首を傷めると
- 仕事で迷惑がかかる
- 私生活でも痛みが走る
- 筋トレが思うようにできない
といいことが全くありませんので、対策方法として
- 外側から手首を保護するリストラップ
- 手首を傷めづらい状態にするための前腕のトレーニング
- トレーニングのフォームチェック
の三つを解説させていただきました!
即効性を求めるなら①のリストラップの利用が最適ですね☀
じっくり時間がかかってもいい、という方は②③の方法で取り組んでいただければ、怪我なくボディメイクメイクに励むことができると思います!
今回の記事があなたの理想のボディメイクの役に立てれば幸いです(^^)/
最後まで読んでいただいてありがとうございました!ご質問等ありましたらしょー(@LifehackSho)のTwitterのDMまでお問い合わせいただければ喜んでお答えさせていただきます!
じゃあまたね(^^♪
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