【効果絶大】デスクワークサラリーマンが絶対に筋トレをやるべき理由5選
トレーニーのみなさん!
こんにちは!しょーです!
筋トレをやろうか考えているサラリーマンのあなた
- 何年も通勤時の自転車や徒歩しか運動してないよ
- ストイックな筋トレなんてできない
- たるんだorひょろがりな身体でジムに行くのが恥ずかしい
こんな気持ちを抱えていたりしませんか?
気持ちはよーくわかりますが、筋トレには心配を大きく上回るメリットが存在します
私自身、年に片手で数えられるくらいしか社外にでない、という完全なるデスクワーカーを10年続けています
そのうえで、社会人5年目に筋トレをはじめて、デスクワーカーだからこそ得られるメリットを筋トレ歴4年間でひしひしと感じてきました
この記事では、4年間の筋トレ歴から感じたデスクワーカーだからこそ感じる筋トレを始めるメリットを知ることができます
この記事を読むと、あなたは「筋トレがよさそうだ!」という確信をもって始められます
実際に621人の20~70代の筋トレ経験のある男女にアンケート調査をした結果、
- 67.3% 筋肉をつけてよかった
- 28.3% どちらともいえない
- 4.4% 悪いことが多い
となっており、後悔する可能性はめちゃくちゃ低く、メリットを感じる可能性は大きいです
引用元-@DIME 男性が思うより女性はマッチョ好き、 女性が思うより男性はぽっちゃり好きだった!?
筋トレを始めようか悩んでいるあなたは、今回紹介するメリットを知るだけで、高いモチベーションをもって筋トレを始めることができ、三日坊主を回避することができます
では、本題に入っていきましょう!
円滑な人間関係を作りやすくなる
デスクワーク中心の会社に勤めている方にとって、周囲には運動不足で悩んでいる方も多いはず
そんな中で筋トレを趣味にして、しっかりやりこんでいるとなれば、身体つきが違うため、目立ってきます
同僚も運動習慣がある人はいるでしょうが、筋トレほど見た目で分かる趣味はすくないです
実際、あなたも近くに筋トレをしている同僚がいたら
- どんな筋トレをしているのか
- 食事ってどんな感じ?
- ベンチプレスは何キロあがる?
と、いろいろ聞いてみたくなりますよね(^^)
そう、筋トレをしていると見た目の変化がほかのスポーツなどよりも影響が大きく、他人から興味を持ってもらいやすくなります
そういった分野に精通しているぞ!と身体という証拠を持って証明しています(笑)
そのため、あなた自身がコミュ障気味で話しかけることに抵抗感のある方でも、相手のほうから話を振ってもらいやすくなります
話す回数が増えることで、心理学ではいうところの「単純接触効果」が相手との間で生まれ、お互いに親近感が湧くようになります
そして、話す機会が多くなれば仲良くなるチャンスも当然多くなります
このように円滑な人間関係を作りやすくなる。ということですね☀
モテやすくなる
先ほどの話とある程度つながりますが、人間、目立つ人は記憶に残るものです
そして、記憶に残っている人には話しかけやすい
あなたとしても、相手の記憶に残っていると思えば、話しかけやすくなりますよね?
そうなると接点が増えて親近感がわき、関係を深めやすくなります
それは、異性であっても同様、というわけですね(^^)/
とくに女性は、男性が思っているよりマッチョ好きです
実際に621人の20~70代の筋トレ経験のある男女にアンケート調査をした結果、男性が考える理想体型がマッチョである割合よりも、女性が男性に対して描く理想体型がマッチョである割合のほうが15%以上高いというアンケート結果となっています
ただし、モテ「やすい」だけで、人間性が伴っていなければ、結果は伴いませんのであしからず(笑)
数字で成長がわかる
筋トレで成長を計る数値は様々なものがあります
- 挙上重量
- 体脂肪率
- 筋肉量
そのため、どれか一つが停滞していたとしても、他の数値がすべて停滞していることは非常にまれです
デスクワークのサラリーマンは、仕事上、数値で成果を計ることも多く、数字での成長にこだわりがちです
そのこだわりが成長を促す部分もあれば、挫折を生む部分でもあるですが、筋トレにはいろんな指標があります
例えば、挙上重量という一つの指標に囚われていると、なかなか重量が伸びない時に苦しくなってしまいます
それを避ける要素がしっかりあるのは、数字に強いデスクワークのサラリーマンにとってはありがたいですね(^^)/
筋肉を大きくしやすい条件がそろっている
筋力や筋肥大を狙うような筋トレにおいて、筋トレ以外の時間帯は傷ついた筋肉の修復をする必要があります
その間、ある程度血流をいい状態に保ちつつも疲労をスムーズに抜くことができるようにしておきたいところ
しかし、肉体労働的な仕事に従事していると、疲労が抜けず筋肉の成長にマイナスになってしまうことがあります
デスクワークの会社員は、仕事の時間中はほぼ安静に過ごすことができます
血行に関しても、肩・腰・足首などの間節のストレッチは30秒もあれば、一通りできますし、ちょっと席を外して人に話しかける際に少し遠回りすれば、歩く量も作れます
基本的には身体を休めつつ血行を高めるタイミングも自分でコントロールできるデスクワーク会社員は筋肉を大きくできる環境が整っているといえます
上手に意識することができれば、同時期に始めた人よりも早く成長できるポテンシャルを秘めているとも言えますね✨
仕事もできるようになる
運動習慣があると、デスクワーク特有の不調(腰痛・肩こり)になりにくくなります
なったとしても、筋トレの知識があれば、対象の筋肉をほぐせばいい、と分かるので回復も素早いです
これにより、集中力が切れにくいので、より仕事が進みやすい
となると、同じ生産性を持っていたとしても、筋トレ民のほうが結果的に高いパフォーマンスを発揮できるというのは、明らかですね(^^)/
他に運動を行うことで、記憶力が高まることがカナダのマギル大学の研究で判明しています
また、筋トレで男性ホルモンが増加し、仕事上での判断力に好影響することが有名雑誌プレジデントオンラインで報じられています
しかも、食事と筋トレとサプリメントの時間管理を日常的に行っているので、仕事でも時間管理がスムーズになります
デスクワーク会社員だからこそ筋トレは活きる
今回はデスクワークサラリーマンが絶対に筋トレをやるべき理由5選ということで、お伝えしてきました
改めて書き出すと
- 円滑な人間関係を作りやすくなる
- モテやすくなる
- 数字で成長がわかる
- 筋肉を大きくしやすい条件がそろっている
- 仕事もできるようになる
以上5つです!
筋トレをしていくうえで、勝手に身につく知識やスキルが、本当にいろんなところへ伝播します
筋トレ。やるかどうか、迷っていたのなら、始めてみませんか??(^^)/
今回の記事があなたの理想のボディメイクの役に立てれば幸いです(^^)/
じゃあまたね(^^♪