トレーニング方法

手のひらが痛くない!筋トレでやるべき対策とおすすめアイテムを解説!

しょー

トレーニーのみなさん!

こんにちは!しょー(@LifehackSho)です!

  • 筋トレの重量を伸ばしていきたい人
  • 手のひらのごつごつ感をおさえたい人
  • 手のひらの痛みで筋トレに集中できない人

私は筋トレ歴4年を超えていてベンチプレスで100kg達成するほど、筋トレにドはまりしているんですが、最近まで抱えている悩みがありました

「手のひらがスゲー痛い…」

筋トレ系YouTuberさんのほとんどが、グローブなどをはめずに100kg以上がっつりベンチプレスをやっている姿をみて

「いつか手のひらが固くなって痛くならなくなるでしょ!」

とタカをくくっていたんですがところがどっこい、筋トレを継続して3年以上たちますがマシになる気配が一向に訪れません

手のひらが痛いとモチベーションも下がるし、パフォーマンスも下がて、手に入れられるはずの目標体型に届かなくなってしまう…

「そんなのはいやだ!」

というわけで、私と同じように「筋肉をつけたい」「体型をキレイに保ちたい」と考えている皆様のチカラになるべく「トレーニンググローブ」の紹介をしていきたいと思います!

他のトレーニングギアに関する記事はこちら↓

【完全網羅】筋トレのケガを防ぐ!トレーニングギアの徹底解説とおすすめ紹介
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トレーニンググローブって何のためにあるの?

一言で表現すると「トレーニングを気持ちよく行えるようにするため」にトレーニンググローブは存在していると思っています

ダンベルやバーベルもメーカーさんが多くの方に気持ちよく使ってもらえるよう、随所に工夫を施していて、多くの人にとって素晴らしいアイテムであることに間違いありません

ただし、わたしのように

  • 手汗が多くて滑る
  • 肌質的に手のひらが

といった個別の事情に完璧に対応できるものではありません

しかし、トレーニング器具が個人的な事情で合わない方でも気持ちよくトレーニングしたい!

それをかなえるためにトレーニンググローブは存在しています

手汗による滑りをなくすため

トレーニンググローブはウエイトとの接触面がレザーやゴム製になっており、ダンベルやバーベルを握った際にグリップ力を発揮します

これでウエイトが滑ることなく、ダンベルやバーベルをしっかり握りこめ、以下の三つの利点があります

  • 安定した重心で動作できる
  • ウエイトが滑り落ちない
  • ウエイトの軌道をしっかり操れる

この利点によって、トレーニングを気持ちよく行うことができます

そして、安定した重心で軌道をしっかりコントロールしてトレーニングできると、より筋トレ効果を高められます☀

とりちゃん
とりちゃん

筋トレを続けるためには「実行できてる!」「楽しい!」「気持ちいい!」って感情もすごく大事やで!

手のひらの痛みをなくすため

筋トレで使用するダンベルやバーベルの握る部分(シャフト)は金属かつ表面がざらざらした仕上げです

多くの方にとっては、このザラザラ部分のおかげで滑らずトレーニングできます

しかし、デリケートな肌質をしている方は、滑りの防止を通り越して「痛い」と感じてしまいます

トレーニンググローブを着用することで、

  • 痛みがなくなる
  • トレーニングの動作に集中できる

二つの効果によって筋トレ効果が高まり、目標体型へより早く到達できそうな予感を感じさせてくれます

使用感は最高

私が使用したトレーニンググローブは↑のグローブです

少々値が張りますが(4,000円)生地がかなり薄く、つけてみると写真以上にスマートに見え、かなりスタイリッシュなので見た目のきれいさを優先したい女性にもオススメです

私の筋トレ歴4年でベンチプレスの最高重量も100kgを超えて2年以上たちますので、かなりやりこんでる部類です

4年間の中で数種類のトレーニンググローブを使用してきました。そんな中、出した結論です

私自身、手取り10数万円程度のへっぽこ会社員ですので、懐事情は寂しいです

筋トレにドはまりしていない最初期は「手のひらが痛くて仕方ないから…」とイヤイヤ購入したので、アマゾンで一番安いものをぽちりました

手のひらは痛くなくなりましたが、分厚くって超ゴワゴワ

「バーベルをしっかり握れている気がしない!」と早々に使用をやめてしまいました

二つほど試していたので、今回購入したグローブ分くらいの費用は支払いました

今にして思えば、「最初からいいものを購入しておけば…」と後悔しています

この記事の読者さまは、私のようにならないようご注意ください

主な使用シーン

ベンチプレスやデッドリフトなど重いバーベルを手のひらで持つ際などに使用します

私の場合、特に痛みがひどいのが手のひらですべての重さを受けることになるベンチプレスだったのですが、着用するようになってからは全く痛みを感じません

ベンチプレスで動作にしっかり集中することができ、抵抗感が全くなくなり他の種目と同じくらいワクワクしながらトレーニング励むことができています✨

他のトレーニングギアとの併用も問題なし

トレーニング歴がそれなりにあるトレーニーだと気になってくるのが「今使っているトレーニングギアとの相性はどうなんだろ…」という点です

トレーニングギアには以下のような種類が存在します

  • リストストラップ
  • リストラップ
  • パワーグリップ

いずれも手首に着用するアイテムなので、グローブがあると「つけるのが邪魔になる」という事態を避けたいのが本音のはず

結論:ほぼ気にならない

他のトレーニングギアをつけてからトレーニンググローブを着用するか、トレーニンググローブを着用してから他のトレーニングギアを着用するかは好みが別れそうですが、着用に関してはあまり気になりませんでした。

私が今回購入したトレーニンググローブは、特に薄手で邪魔になりづらいデザインだったのが幸いしていそうです☀
[関連]手首を守るリストラップの詳細についてはこちら
[関連]握力を維持するリストストラップ・パワーグリップの詳細についてはこちら

実際の使用感も素晴らしい

これまで指に生地が存在しない指ぬきのグローブを使用していたんですが、生地が少ないせいか着用中のずれに使い心地の悪さを感じていました

しかし本品は使用中にずれを全く感じません。ダンベル・バーベルに吸い付いて離れません。最高です

しかも本品はフィットネスの本場アメリカ発の企業ゴールドジムが開発した商品なだけあって耐久性も折り紙つきです

なんせ日本人よりも体格が大きい場合が多い、アメリカ人向けの商品開発がされていますからね!

そして、ゴールドジムは日本でも有名な企業なので、着用していると中級者以上のトレーニーから「お、知ってるな」「本気でやってるのか」と評価されます

ちょっとお高めでも買うべき理由

そして、気になってくるのがお値段です

価格は約4,000円、その他のメーカーの倍近い価格です

それでもなお「トレーニンググローブを買うなら最初から良いものを」といいます

とりちゃん
とりちゃん

いろいろ試してみたけど、ごわごわしてるのがめっちゃ多かったんよ(´;ω;`)

この商品はゴールドジム製です

ゴールドジムとは?

世界30カ国700店舗以上に展開している世界最大のトレーニングジムを運営しているアメリカ企業で、300万人を超える利用者が存在します

10人の意見を集めて作られた商品よりも、100人の意見を集めて作った商品のほうが質が高そうですよね?

ゴールドジムさんは多数のユーザーの声をもとに製品を作っているのでの質が高い商品である可能性が高いんです

グローブで手のひらの痛みから解放しよう!

今回は気持ちよくトレーニングできるようになるためのアイテム「トレーニンググローブ」について説明してきました。

トレーニンググローブを着用することで

  • 安定した重心で動作を続けられる
  • ウエイトが滑り落ちる心配がない
  • ウエイトの軌道をしっかり操れる

以上のメリットにより筋トレ効果とモチベーションを高め、

  • ダイエットに成功したい
  • スタイルを良くしたい
  • とにかく筋肉を大きくしたい

といった目標により早くたどり着くことができます。

今回紹介した商品は単純に価格だけを比較すると少々値が張るように見えるものの

  • ウエイトに吸い付くような着け心地
  • 商品選びに失敗する確率
  • 300万人の利用者を持つ企業が開発元

という点から考慮するとむしろ安いとさえ言える良品です。
↓詳細は画像をクリック!

今回の記事があなたの理想のボディメイクの役に立てれば幸いです(^^)/

最後まで読んでいただいてありがとうございました!ご質問等ありましたらしょー(@LifehackSho)のTwitterのDMまでお問い合わせいただければ喜んでお答えさせていただきます!

じゃあまたね(^^♪

">[関連]トレーニング効果をさらに高めるサプリメントについてはこちら↓

https://sho6984fire.com/muscle-supplement/
ABOUT ME
しょー
しょー
訪れたサラリーマントレーニーがベンチプレス100kgを達成して、イイ身体になれる情報を発信筋トレをはじめて、1年半でベンチプレス100kgを達成した筋トレ歴4年のトレーニー運営者も25歳にして筋トレにドはまりした専門学校卒のデスクワーク10年目サラリーマン現在、本ブログを運営中のにわとり(29歳)です!【BIG3記録】ベンチプレス105kgスクワット120kgデッドリフト130kg2022.4~増量中
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